断熱リフォーム

断熱リフォーム

おうちまるごと断熱リフォームで
快適・健康・省エネすべてを叶えます。

住宅の不満点と実際の改修率

今の住まいで不満な点

暑さや寒さ・防音・光熱費に
多くの方が不満を持っています

LIXILがリフォームを検討している方を対象にアンケートを行ったところ、夏の暑さや冬の寒さ・防音・光熱費に対しての不満、いわゆる断熱に関する不満が上位を占めていることが分かりました。

今の住まいで不満な点

築25年前後の家の増改築・改修率

暑さ寒さなど不満を改善する
リフォームは実施率が低い

実際に、リフォームを行った方へのアンケートでは、天井・壁・床などの内装、屋根・外壁、台所・トイレ・浴室・洗面所の改修が多くを占めています。

これらのことから分かる通り目に見える部分のリフォームが優先されがちで、多くの方が不満に感じている暑さや寒さを改善する断熱リフォームを行う方は少ない傾向にあります。

築25年前後の家の増改築・改修率

\ 断熱リフォームはこんなに重要 /

ヒートショックと断熱の関係性

ヒートショックは
家の中の温度差が主な原因です

急激な温度変化が身体に負担をかけ、さらに湯船に入ることで急激に血圧が下がり、意識が遠のき、湯船から出て、さらに血圧が下がることがヒートショックの原因とされています。

ヒートショックは家の中の温度差が主な原因です

ヒートショックは
寒い時期に多く発生しています

ヒートショックは、寒い時期に多く発生しています。特に断熱性の低い家では暖房を使っている部屋とそうでない部屋との温度差が大きくなるため、リスクが高まります。

ヒートショックは寒い時期に多く発生しています

家を断熱するとヒートショックの
リスクを軽減できます

ヒートショックで亡くなる方は、交通事故での死亡者と比べ約6倍にもなっており、入浴事故の約8割がヒートショックによって発生していると言われています。

断熱リフォームで、家全体の温度差を少なくすることで、ヒートショックのリスクを軽減できます。

家を断熱するとヒートショックのリスクを軽減できます

\ 断熱リフォームにはこんな効果も /

断熱リフォームで期待される効果

家を断熱すると熱中症のリスクを
軽減できます

熱中症とは、高温多湿な環境下において脱水による体温調整機能が乱れ、めまいや吐き気、意識障害を起こす健康被害です。

熱中症にかかる場所は住宅内が61.4%と言われています。断熱リフォームをすることで、室内の気温上昇を抑え熱中症のリスクを軽減できます。

家を断熱すると熱中症のリスクを軽減できます

家を断熱すると健康改善に
効果があります

さまざまな研究から、家が暖かくなると一般的な疾患(気管支喘息、のどの痛み、せき、アトピー性皮膚炎など)が改善されることが分かってきています。

グレード3:断熱性能<省エネ等級3相当>
グレード4:断熱性能<省エネ等級4相当>
グレード5:断熱性能<省エネ等級4以上の高断熱住宅>
出典:近畿大学 建築学部 岩前研究室

家を断熱すると健康改善に効果があります

\ 長崎リフォームラボ匠がオススメする /

まるごと断熱リフォーム

まるごと断熱リフォームとは

まるごと断熱リフォームとは

高性能住宅の暮らし心地を
かなえる先進の断熱リフォーム

私たち長崎リフォームラボ匠がオススメする「まるごと断熱リフォーム」は、今あるお住まいを一棟まるごと断熱改修することで高性能住宅化できる先進の工法です。
優れた性能の断熱材により、壁や天井、床をしっかりと覆い、高断熱の窓や玄関ドアに交換。外気温の影響が少なく、快適・健康・省エネをできる暮らしをお届けいたします。

高性能住宅の暮らし心地をかなえる先進の断熱リフォーム

まるごと断熱リフォームは、リフォームで快適・健康・省エネな暮らしが実現できるよう、最高水準の断熱性能を追求するリフォームです。優れた断熱リフォームパネル、天井・床・開口部断熱により、高性能住宅を実現します。

トップレベルの断熱性能の断熱リフォームパネル

トップレベルの断熱性能の断熱リフォームパネル

壁面の断熱材には、断熱材区分トップレベルを誇る硬質ウレタンフォームを使用しています。外張り断熱によって、断熱リフォームパネルで躯体をすっぽり覆います。

湿気を通しにくい独立気泡の硬質ウレタンフォーム

湿気を通しにくい独立気泡の硬質ウレタンフォーム

硬質ウレタンフォームは、湿気を通しにくく、グラスウール(16K)と比べおよそ2.4倍の断熱性能を持ちHFOガスで満たされた独立した気泡構造により、壁の内部結露を抑えることができます。

吹き込み用グラスウールで小屋裏に断熱材を厚く充填

吹き込み用グラスウールで小屋裏に断熱材を厚く充填

天井断熱には、リフォームに最適な吹き込み用グラスウールを採用しています。軽量の断熱材のため、天井への負担が少なく、小屋裏空間にたっぷり厚く充填できます。

吹付け硬質ウレタンフォームで床下側からしっかり断熱

吹付け硬質ウレタンフォームで床下側からしっかり断熱

床断熱は、床下側から断熱材を施工するため、落ちずに密着する吹付けタイプの硬質ウレタンフォームを採用しています。床組の隙間まで埋めることができます。

今ある窓にプラスする内窓で断熱性能をアップ

今ある窓にプラスする内窓で断熱性能をアップ

現在の窓サッシはそのままで新たに内窓をつけて断熱性能をアップ。内窓のガラス仕様にこだわることで、さらなる高断熱化も行えます。

高断熱の玄関ドアに交換しイメージも一新

高断熱の玄関ドアに交換しイメージも一新

既存枠を利用して、新しいドアを枠ごと取り付けるカバー工法で、壁や床を傷めることなく、短工期で断熱性能を高めることができます。

高性能住宅システムに欠かせない計画換気システム

高性能住宅システムに欠かせない計画換気システム

高性能化された住宅には計画換気が不可欠です。リフォームでの施工に適しているダクトレスタイプの熱交換換気システムを採用しています。

まるごと断熱リフォームの快適性

足元まで空気全体が温かく、
冷え性の方にもやさしい

高断熱リフォームによって断熱性能を高めることで、部屋の天井側と床側の温度差がわずかに。暖房は効いているのに足元が寒い・冷えるといった暮らしの悩みも解消されます。

外気温0℃ 暖房設定温度20℃
※掲載データは実験施設にて測定した値であり、保証値ではありません。住宅の仕様、生活スタイル、気象条件により異なる場合があります。

足元まで空気全体が温かく、冷え性の方にもやさしい

空気間の温度差が少なく、
ヒートショックのリスクを軽減

家全体の断熱性能を高めると、部屋間の温度差も少なくなり、冬場のヒートショックのリスクを軽減。入浴時の脱衣室やトイレで「ぶるっと震える」といった寒さも解消されます。

外気温0℃ 暖房設定温度20℃
※掲載データは実験施設にて測定した値であり、保証値ではありません。住宅の仕様、生活スタイル、気象条件により異なる場合があります。

空気間の温度差が少なく、ヒートショックのリスクを軽減

断熱性能を高めると、
体感温度が暖かくなります

人の身体は空気温度だけではなく、床や壁、天井からの輻射熱も感じとります。部屋の温度計が20℃でも、断熱性能の低い家では15.4℃。断熱性能によって大きな体感温度の差が表れます。

断熱性能を高めると、体感温度が暖かくなります

まるごと断熱リフォームで電気代もお得に

暮らすほどに大きな差となる
冷暖房のランニングコスト

断熱リフォームを行うことで、月々の電気代も抑えることができます。また、同時に太陽光発電を導入することで電気代をさらに削減、20年間で約180万円もお得になります。

年間一次エネルギー消費量から試算
●住宅プラン:2階建て/延べ床面積120㎡(自立循環型住宅モデルプラン) ●建設地:東京(地域区分6地域) ●電気料金27円@kWh ●設備仕様(昔の家):一般的なS55年レベルの戸建住宅を想定(LIXIL調べ)(まるごと断熱リフォームの家):HEAT20 G2レベルの仕様(+太陽光発電の家):まるごと断熱リフォームの家に太陽光発電5.1kw搭載 ※水道、ガス料金は別途発生します。

暮らすほどに大きな差となる冷暖房のランニングコスト

断熱リフォームラインナップ

外壁重ね張り

外壁重ね張り

既存の住宅の外装の上から断熱・外壁施工を行います。外壁解体が不要のため廃材が出ず、コストを抑えることができます。住みながらの施工も可能です。

目安:築年数20〜30年程度

外壁張替え

外壁張替え

既存の住宅の外装を撤去して断熱・外壁施工を行います。外壁材の劣化が進んでいて交換が望ましい場合や、外壁の凹凸が大きい場合、外壁に付属部材が多く重ね貼りでは難しい場合に実施します。

目安:築30〜40年程度

スケルトンリフォーム

スケルトンリフォーム

既存の住宅の外装を撤去して断熱・外装施工を行います。大規模な間取り変更をしたい場合、構造躯体の劣化が進んでいる場合は耐震補強と合わせて実施します。

目安:築40年以上

\ まるごと断熱リフォームにプラス /

おすすめリフォーム

建て得リフォーム

まるごと断熱リフォームに加え、さらに省エネ効果を高めたいという方におすすめなのが「建て得リフォーム」です。LIXIL商品をご採用いただくだけで、太陽光発電システムの製品代が実質0円になります。工事費のみで太陽光発電システムを導入・設置できます。

建て得リフォーム

その他おすすめのリフォーム

耐震リフォーム

耐震リフォーム

建築士などの専門の技術者が現地調査を行い、建物の耐震性能を総合的に診断。診断の結果から壁の補強など、状況に応じた耐震リフォームを行います。

ZEH化リフォーム

ZEH化リフォーム

建て得リフォームと組み合わせて、太陽光発電の設置、最新の給湯器に入れ替えるなど、創エネ+省エネによって、新築では当たり前になってきているZEH(ゼッチ)がリフォームでも実現できます。

内装リフォーム

内装リフォーム

ライフスタイルに合わせて、間取りや内装のリフォームで住まいを一新、壁や床、建具や収納など自分らしいスタイルでコーディネートできるアイテムを揃えています。

水まわりリフォーム

水まわりリフォーム

老朽化が現れやすい水まわりの設備をリフォームし、明るく清潔な空間に。快適機能はもちろん、節水などによる省エネ、掃除のしやすさにも配慮した豊富な製品をご用意しています。

\ お住まいの断熱性能を診断・改修プランをご提案 /

お住まい断熱診断

現在のお住まいの断熱性能を診断し、最適な改修をご提案

住宅の壁を壊すことなく、最新鋭の診断システムにより「お住まい断熱診断」を実施し、断熱性能と断熱仕様(壁・床・天井・開口部他)を確認します。改修前後の外皮計算を行い、目標とする断熱性能へ改修するための仕様を選定。その上でお施主様に分かりやすく断熱改修のメリットをご説明できる「改修提案書」を発行いたします。

現在のお住まいの断熱性能を診断し、最適な改修をご提案

断熱リフォームQ&A

木造住宅に限ります。蟻害や腐朽などにより構造材が劣化しているケースや、耐震性が不十分なケースもあります。事前の建物状況調査により、現在の建物の状態をしっかり確認し、建物にあった方法でリフォームする必要があります。詳しくはお問い合わせください。
建物の大きさやリフォーム工事の内容等により工事期間は異なります。モデルケースで、断熱リフォームと合わせて間取り変更や内装、設備など一新する場合は3〜5ヶ月程度になります。詳しくはお問い合わせください。
建物の状態やリフォーム工事の内容により費用は異なります。詳しくはお問い合わせください。
地球温暖化対策として国や自治体も断熱リフォームを推進しており、各種補助金制度があります。制度によって募集期間や条件が異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
建物の状態やリフォーム工事内容によって異なりますので、詳しくはご相談ください。
「まるごと断熱リフォーム」なら、今、お住まいの住宅を高性能な新築住宅並みに快適な住宅にすることができます。詳しくはご相談ください。
「まるごと断熱リフォーム」では、建物の断熱リフォームをすることはできませんが、建物の一部を断熱リフォームする方法もありますので、詳しくはご相談ください。

その他のリフォームQ&A 

断熱リフォーム施工事例

現在、準備中。

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長崎リフォームラボ匠は、長崎市内を中心に
時津町・長与町、諫早市・大村市・雲仙市まで広くご対応いたします。

無料で訪問・見積り作成

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長崎でのリフォームをご検討中の方や、詳しいご相談をしたい場合にはお問い合わせください。

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床材張り替え

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ガス給湯器の設置

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外壁塗装

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